COLUMN | 手続きの基本
空き家を手放したいけれど、何から始めればいいのかわからない。手続きが面倒そうで、つい後回しにしてしまう。そんな方に向けて、売却の大まかな流れと、そろえておく書類を整理しました。
買取の場合、流れはとてもシンプルです。おおよそ次のように進みます。
1. まずご相談(フォームで、物件の場所や状況を教えていただきます)。
2. 現地の確認(建物や敷地の状態を拝見します。遠方の方は立ち会いなしでも可能です)。
3. ご提案(買取のご提案をお伝えします)。
4. ご契約・お引き渡し(ご納得いただけたら、現金でのお取引に進みます)。
仲介による売却では、買い手を探す期間や内見対応、価格交渉などが加わります。買取は当社が直接の買い手になるため、期間の見通しが立てやすいのが特徴です。
売却の場面で一般的に必要になるのは、次のような書類です。すべてを最初から完璧にそろえる必要はありませんが、あると話がスムーズです。
・登記識別情報(いわゆる権利証)
・ご本人確認書類(運転免許証など)
・印鑑証明書と実印
・固定資産税の納税通知書や評価証明書(税額・評価額の確認に使います)
手元にない書類があっても、まずはご相談いただいて構いません。何が必要かは、状況に応じてご案内します。
相続した空き家の場合、売却の前提として名義(相続登記)の整理が必要です。法務局の案内によると、令和6年(2024年)4月1日から相続登記が義務化されており、不動産を相続で取得したと知った日から3年以内に登記を申請しなければなりません。正当な理由なく怠ると、10万円以下の過料の対象になります。過去に相続した不動産も対象です。売却を考え始めたら、まずは名義の状態を確認しておくと、その後がスムーズです。
私たちアキヤムスブは、傷んでいても、荷物が残っていても、そのままの状態で空き家の買取を検討しています。片付けやリフォームを前提にしないため、売主さまにご準備いただくことは最小限で済みます。まずは物件の状況を教えていただくところから始められます。