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アキヤムスブ株式会社アキヤムスブ | 大阪・大東市

COLUMN | 地域・大東市

大東市の空き家事情と、
手放すという選択

大東市は大阪府の北東部、北河内地域に位置し、大阪市内へのアクセスの良さから住宅地として発展してきました。その一方で、他の多くの自治体と同様に、空き家の問題と無縁ではいられません。

全国・大阪府の空き家の傾向

総務省統計局が実施している「住宅・土地統計調査」の令和5年(2023年)調査によると、全国の空き家率は13.8%でした。大阪府の空き家率は14.24%で、5年前の前回調査と比べて0.92ポイント低下しています。

大東市固有の空き家率について、市が公表する空家等対策計画などの一次資料を確認しましたが、本稿執筆時点で具体的な数値を直接確認することはできませんでした。民間の統計サイトが総務省の同調査を基に算出した参考値としては14.92%という数字が示されていますが、これは大東市が公式に発表した数値ではない点をお断りしておきます。全国的な傾向として、大阪府内でも空き家率にはばらつきがあり、大東市もその傾向の中にあると捉えるのが実直な理解だと考えています。

なぜ空き家は増えるのか

大東市に限らず、空き家が増える背景には共通した事情があります。ひとつは人口構成の変化です。持ち家を持つ世代が高齢化し、施設への入居や病院での長期療養、あるいは死亡によって、住み手のいない家が生まれます。もうひとつは、相続した子ども世代がすでに別の場所に自分の家を構えていることです。実家に戻って住む予定がなければ、空き家はそのまま残ります。

大東市は大阪市内への通勤圏として住宅地が広がってきた歴史があり、昭和から平成にかけて建てられた戸建てが多く残っています。こうした住宅が一斉に相続のタイミングを迎えつつあるという意味では、大東市も全国的な流れの中にあります。

地元で直して活かすという選択肢

私たちアキヤムスブは、大東市を拠点にしています。私たちは、内装の施工を手がける会社を別に営み、傷んだ建物を直すことを本業としてきました。空き家の買取を検討する際も、この経験が土台になっています。壁や床、水回りがどの程度傷んでいるかを見て、直せば活かせる家かどうかを判断できるのが強みです。

遠方の業者に依頼するよりも、地元で土地勘のある会社に相談したほうが、話が早いこともあります。大東市やその周辺で空き家を持て余している方にとって、選択肢のひとつになればと考えています。

まとめ

大東市の空き家事情は、全国や大阪府全体の傾向と大きく変わるものではないというのが現時点での実直な見立てです。相続や高齢化を背景に、これからも空き家は増えていくと見られます。傷んでいても、荷物が残っていても、そのままの状態で一度見せていただければと思います。

地元の会社として、ご相談を承ります。

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参照ソース
・総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」(PDF)
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/g_kekka.pdf
・大東市「大東市空家等対策計画」
https://www.city.daito.lg.jp/soshiki/66/21574.html